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作成した線画の一部を素材登録する場合

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自分で作成した線画で、顔の輪郭、唇、眼、髪型など…気に入ったので素材登録して
後日、別のイラスト等で使用する場合について、の質問です。

登録した素材を別のイラストで使用するとなると、基本的に拡大、縮小、修正が必要になると思います。

線画を拡大などしたときに画像を劣化させないようにするには、
1.素材を作成する時(線画を作成する時)はベクターレイヤーで作る
2.素材を別のイラストで使用する時はベクターレイヤーで修正する
このようにしたらいいのでしょうか?

もしも、ラスターレイヤーで作成し登録した素材を、別のイラストのベクターレイヤーで読み込んで
拡大等した場合、画像は劣化しますか?

宜しくお願いします。

投稿日 : 3 年前

更新日 : 3 年前

日本語

ベストアンサー
  • 3 年前
    >ラスターレイヤーで作成し登録した素材を、別のイラストのベクターレイヤーで読み込んで
    これは出来ません。
    ラスターで素材化したものはラスターのまま貼り付けられます。
    レイヤーメニューから、ベクターに変換することも一応出来ますが、人物の顔のような細かくて複雑な線は、あまり正確に変換出来ないと思われます。

    ラスターでも、貼り付けた後で、一回や二回動かした程度では目立つほどの劣化はしませんが、数回変形を繰り返すと劣化します。
    (素材パレット上のものが劣化するわけではありません。貼り付けた後の変形回数です)
    縮小した場合はそれほど目立ちませんが、線は細くなります。
    拡大した場合は劣化(というか変化)が目立つと思います。線は太くなります。

    画像素材レイヤーの場合は、繰り返し変形(拡大縮小)した時ラスターより劣化しにくくなりますが、線の太さは変わりますし、元の絵が小さいと拡大した時どうしてもぼやけます。

    ベクターでペン入れしたものを素材化するか、
    ラスターの線画を素材化するなら、下描き用(貼り付けて拡大縮小してからペン入れするための素材)と考えれば便利に使えるかもしれません。

  • 3 年前
    ご回答ありがとうございました。

    参考になりました。

    ベクターレイヤーで作成するようにします。
    仰るように、ラスターで作成した素材を他のデータで使用する時は
    下書きとして扱うことにします。

    ありがとうございました。
    • 日本語

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