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レイヤーから作成した選択範囲と消去による挙動について

レイヤーを選択し、「編集」の「消去」を行うとレイヤー内が完全に消去されますが、
「Ctrlを押しながらレイヤのサムネイルをクリック」をして「消去」を行うと
(半透明な領域がある場合は)半透明な領域が残ります。

そこで質問なのですが、
レイヤー内に半透明な領域がある場合、「Ctrlを押しながらレイヤのサムネイルをクリック」をして
「消去」を行った際はいったい何が消去されているのでしょうか。
主に上記の操作の際における透明度情報(アルファチャンネルという?)に対する内部処理の仕様が分かりません。

よろしくお願いいたします。

投稿日 : 6 年前

更新日 : 6 年前

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ベストアンサー
  • 6 年前
    Ctrlを押しながらサムネイルをクリックすると選択範囲が作成されます。
    この選択範囲は不透明度を持っていて、この不透明度に応じて消去の処理が行われます。
    例えば不透明度が50%だった場合には、選択範囲の不透明度も50%となり、
    消去を行うと50%の50%で25%の濃さになるという具合です。
    ※実際の結果とは違うかもしれません。

    選択範囲を作成した部分を完全に消去したいときには、
    一度クイックマスクなどを利用して、
    選択範囲の不透明度を調整して下さい。

  • 6 年前
    秋空広樹様。

    よく理解することができました。
    ご回答いただき、ありがとうございます。
    • 日本語

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ありがとうございました。

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