締切済
製本サイズのキャンバスで厚塗りをしている方はいらっしゃいますか?
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by
kuma199
A4,あるいはB5の製本サイズでイラストを描きたいのですが、
厚塗り方式で、大きめのサイズで描こうとするとカクついてしまいます。
現在のメモリ割り当ては
メモリ空き容量270GB
アプリケーションへの割り当て 100パーセント。
使用するメモリサイズ26084MB
となっています。
使用しようとしてるブラシはオイルパステルで、ブラシサイズが400を超えるあたりでカクつきます。
・パフォーマンスをさらにあげるにはどうしたらよいか。
・あるいは印刷に耐えうるキャンバスサイズで厚塗り方式のイラストを描いている方々は
実はもっと小さいサイズで描いていて、あとから拡大しているのでしょうか?
問題の解決方法を教えていただけるとたすかります。
厚塗り方式で、大きめのサイズで描こうとするとカクついてしまいます。
現在のメモリ割り当ては
メモリ空き容量270GB
アプリケーションへの割り当て 100パーセント。
使用するメモリサイズ26084MB
となっています。
使用しようとしてるブラシはオイルパステルで、ブラシサイズが400を超えるあたりでカクつきます。
・パフォーマンスをさらにあげるにはどうしたらよいか。
・あるいは印刷に耐えうるキャンバスサイズで厚塗り方式のイラストを描いている方々は
実はもっと小さいサイズで描いていて、あとから拡大しているのでしょうか?
問題の解決方法を教えていただけるとたすかります。
投稿日 : 2 年前
更新日 : 2 年前
回答
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2 年前疑問が2つ有ります
1・アプリケーションへのメモリの割り当ては 100%はまずいはず。
2・ブラシサイズ400はどうやって実現したのでしょう?
A4サイズのキャンバスで 最大値のブラシ100でも 動かそうとすると カクカクしました。
こちらの環境は iMacで A4サイズのキャンバスは600dpi と350dpiです。
アプリケーションへのメモリの割り当ては 65%で
使用するメモリサイズは 4259MBになっています。- 日本語
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2 年前三木内麻耶 様
ご回答ありがとうございます。
自分の場合は特に問題なくブラシサイズを400にできました(最大値は2000のようでした)
メモリの割り当て100%はまずいとのことでしたので、60%ほどにしてみましたが
特に動作の改善は見受けられませんでした。。。- 日本語
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2 年前ブラシの大きな物の描画がカクつくのはマシンパワーが物を言うところも大きいですが、設定次第でかなり変わる部分も有ります。
例えば間隔の設定などは非常に大きい要素です。下図で言うと左がクソ重く右はかなり軽くなります。
後は補正の類(特に後補正)や紙質も処理が重くなる原因です。
ツール設定のスクリーンショットを上げられれば、より詳しい方から「こちらの設定は切った方が良い」といったアドバイスが有るのでは無いでしょうか。- 日本語
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2 年前恵方満貫 様
ご回答ありがとうございます。
基本的に後補正など負荷がかかるものは使用していません。
紙質は漆喰というものを使っていますが、ここを変えるとブラシ描写そのものを変えることになってしまうので
あくまでブラシの設定は基本的に変えずにパフォーマンスを上げる方法や、
別の方法で印刷イラストを用意する方法をお聞きできればと考えています。- 日本語
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2 年前FAQに書かれた方法を試してみて改善が見られないなら、マシンスペックが高いパソコンの購入を考えられるのも有りかと思います。
https://support.clip-studio.com/ja-jp/faq/articles/20190019
ただ、自分のパソコンはかなりのショボショボスペックなのですが、オイルパステルがさほど重い感じも無いので設定の問題ではないか?と推察した次第です。
他の方がテストされている報告などを読むと、ブラシの大きさが1pixel大きいか小さいかで描画性能が大きく変わるボーダーラインが有ったりするようなので
ブラシの大きさを多少小さくしてみて大きくレスポンスが改善する、大きさも妥協できる、というので有ればそういった対処も有りかと思います。
- 日本語
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2 年前自分の環境(iMac メモリ12GB, アプリケーションへのメモリの割り当て 80%, 使用するメモリサイズ 7864MB)で試したところ、
350dpiでブラシサイズ400pxなら 比較的スムーズに描けました。(1000px以上だともたつきました。)
> 使用するメモリサイズ26084MB
ということですが、PCの搭載メモリが基本的に少ないではないでしょうか。
もしもメモリが8GBだったら仕方ないかもしれません。メモリが足りないと重い作業はPCの動作も遅くなります。- 日本語
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2 年前nekopi様
自分のPCのメモリを確認したところ32GBのものでした。
なのでもっとスムーズな動作になるんじゃないかと推察しているのですが…なにが原因なのでしょう?
- 日本語
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2 年前そうなのですね。
なぜでしょう…?
恵方様がリンクしてくれているFAQは試しましたか?- 日本語
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2 年前スペック的には全く問題が無いパソコンですね。羨ましい~
問題を切り分ける為にツールプロパティのスパナマークの横の丸をクリックしてブラシの設定を初期値に戻す(初期値を書き換えていて必要ならば再ダウンロード)
新規のキャンバスを作成して試してみる。他のブラシでは問題が無いか試してみる。
などをして、やはりまだカクつくならサポートに尋ねられた方が良いかもしれません。- 日本語
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2 年前恵方満貫 様のご紹介してくださったFAQは
(キャンバスサイズやブラシサイズの変更を除いて)一通り試してみました。
補足として、つけペンなど特に負荷の少なそうなブラシであればよりおおきなサイズでも問題なく描画できます。
初期値を戻しても変わりありませんでした。- 日本語
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2 年前PCの前にいないので細かい事は書けませんが…
まずOSのアップデート、グラフィックドライバーのアップデートなどは全部済ましておいてください。
グラフィックドライバーをインストールするときについてくる変なソフトが勝手にインストールされたときはアンインストールしてください(ゲームをキャプチャーするようなソフトなど)。
ほかのアプリ、Chromeや動画再生、音楽再生などは一旦しないでください。
ブラウザのアドオンはブラウザが閉じている間は起動しない設定にしておいてください。
セキュリティソフトは勝手にインストールされるものや、ネットバンキング推奨のセキュリティソフトなどありますが、重複してインストールは絶対しないでください。メイン一つにしてください。
できれば一旦セキュリティソフトの自動スキャン機能などは一旦オフがいいかもです。
以上の状態で以下を試してみてください。
恵方さんの記したリンク先に電源設定についてかかれてます。
PCに独自のエコモードや省電力係の制限があったら一旦全部解除してください。
リンク先FAQに書かれている電源設定は「バランス」と書いてありますが、「高パフォーマンス」を選択してみてください。
本来はあるはずのモードですが、ない場合は以下の方法を試してみてください。
(なくても詳細設定でCPUのパフォーマンスなどカスタム設定もできますが)
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1810/29/news019.html
お使いのPCのCPUは2.5GHzと書いてありますが平時のクロックで、多分最大は4.9GHzまでパフォーマンスが可変するとおもいます。
あとCLIP STUDIO PAINTの設定で取り消し回数が100になってますがとりあえず20くらいにしてみてください。- 日本語
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2 年前うさぴょん様
ご回答ありがとうございます。
OS等は最新のものになっております。
記載されていることはすべて試しており、
またタスクマネージャーを見てもらえるとわかるとおり
メモリそのものが不足してパフォーマンスが落ちているという感じではなさそうです。
(下記画像ではブラウザなど起動していますが)
- 日本語
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2 年前スクショですが、オイルパステルをA4.B5で実際に作業している時(テスト描きではないです)重くなった瞬間のパフォーマンスタブのCPUの項目をスクショしないとあまり意味ないかもしれないです。
できればコア周波数も分かるグラフなど。
メモリが足りているのは32GBの80%割当で変わらない様なのでなんとなくわかります。
自分もオイルパステル試してみよう。名前からして重たそうですね。
ちなみにCLIP STUDIO PAINTはマシンパワーが有り余ってても、何故か資産をあまり使えない設定っぽい様なんですよね。- 日本語
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2 年前オイルパステルダウンロードして試してみました。
ただ私のPCもかなり昔のi5 4460-32GBなので性能は相当低いですが、パフォーマンスの調整はいろいろしたあとなので、参考までにです。
・枠付きA4-350dpi(2894x4093)カラー
・オイルパステルはパラメーターはブラシサイズのみ変更
結果
・ブラシサイズ420ピクセルまでは割と普通に塗れますが、それを超えるとラグが結構つきました。これがボーダーラインというものですかね。
800とかにするとラグはすごいけど塗れないレベルではないです。
ただ、広い面積を塗らない限り、ほとんど400ピクセル以下で十分です。
広い面積は軽いブラシを使うなど。
・CPUは最大の3392MHzまで上昇。温度は上がっても45℃くらいまで。
でもCPU占有は相変わらず少ないのがCLIP STUDIO PAINTの特徴、安定性重視なのかもしれないです。
・メモリーはテスト絵なのでほとんど食べていない。レイヤー増やしてスクショの様にメモリ1000MBを超えると変わるのかもしれないですね。
・電力は結構食うみたいです。
考察
少し重いですがこれで全部塗れないこともないかもです。広い面積を塗る場合、あまりレイヤーを使ってない状態の時に塗ってしまうかもです。
そもそも下地混色にチェックが入ったブラシで塗るのは、私ならば大きい絵で広い面積を塗る時はまず遠慮します。
前にも新しいブラシが導入された時もスレで話題になりましたが、新旧大抵のPCですごく重いのですがCPUパワーが有り余っている感じでした。
なのでこういうものなのかもしれません。- 日本語
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2 年前普段は単位を㎜と㎝で設定しているので pxにして試してみました。A4サイズのキャンバスは600dpi
アプリケーションへのメモリの割り当ては 80%で
使用するメモリサイズは 5242MBにしました。
オイルパステルで ほぼ同じサイズでの 比較もしてみて
どちらも最大サイズになる 100㎜と2000pxでは 動きがカクカクでしたが他はなめらかでした。
紙質の指定は特にしていないので これも影響するんでしょうかねえ……- 日本語
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2 年前>実はもっと小さいサイズで描いていて、あとから拡大しているのでしょうか?
2年くらいまえも同じような質問をされてますが、結局高解像度の絵は描かれたのでしょうか?
片側 10000ピクセルを余裕で超える様なキャンバスの場合そういう描き方をすることもあります。
部分毎に描いて別保存してとっておき、作業の方ではレイヤー削減のため統合を繰り返したりして作業することもあると思います。
カラーA4 350dpiくらいのキャンバスでは普通はそのまま描くと思います。キャンバスとして大きいというほどでもないです。
重いブラシを使わなくても厚塗りっぽいことは出来ると思いますが、重いブラシをつかうならせいぜい1〜3まいくらいのレイヤーで描いて統合を繰り返している人がおおいのでは、いろいろ厚塗り的な動画などみても。- 日本語
この質問への回答は締め切りました。
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