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アナログイラストをスキャンして加工する際

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アナログ(水彩絵)をスキャンしてクリスタで加工しているのですが、印刷用にcmykに変換したいのですが、どのタイミングで変更すればいいのかよくわからないです。
今まではpngでスキャンして、クリスタで開いてカラープロファイルレビューでcmykにして絵にハイライトを入れたりして画像を統合して書き出し(jpg)でiccプロファイルを埋め込みで保存してました。
質問は
・保存するときにjpgならスキャンの時もjpgがいいのか
・カラープロファイルは加工が終わった後にやればいいのか、レベル補正などする前にやるのがいいのか
・アナログ絵の保存に適しているファイルは何か(pngなど)

加工に慣れなくっていつも不安になりながらやっていたので質問させていただきました。
追伸
皆様のオススメのアナログ絵の加工方法などありましたら是非聞きたいです

投稿日 : 5 年前

更新日 : 5 年前

日本語

ベストアンサー
  • 5 年前
    JPEGで書き出すとしても、スキャンする時にはJPEGである必要はありません。
    スキャンしたものをJPEGで保存すると少なからず劣化しますので、
    他の劣化しない形式(PNGやTIFF等)が選べるのであれば、
    他の形式を選ぶことをお勧めします。

    CLIP STUDIO PAINTでCMYKをプレビューしても、データは変換されずRGBのままです。
    Photoshopの「色の校正」機能に相当します。
    プレビューを有効にしたり無効にしたりしても劣化することはないので、
    好きなタイミングで表示を切り替えながら作業して構いません。
    JPEGファイルとして書き出す際に、プレビューされている色でCMYKに変換されます。

    今後も編集が必要なキャンバスについては、
    CLIP STUDIO FORMAT(*.clip)で保存して下さい。
    保存用のデータとしては、PNGやJPEGで保存しておけば、
    環境を問わずに表示できるので都合が良いと思います。
    ただ、PNGではCMYK形式で保存することはできません。
    一方JPEGでは、画質が多少なりと劣化します。
    (無劣化のJPEG形式もありますが、ほとんど利用されていません。)

    ファイルサイズがやや大きくなりますが、
    CLIP STUDIO FORMATやPSD形式で保存して頂いてもよいと思います。

  • 5 年前
    不安が解消されました、ご丁寧にありがとうございます!
    • 日本語

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ご活用くださり、
ありがとうございました。

お知らせいただき、
ありがとうございました。

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