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「立体感」を身に付けるには
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by
山水すい
絵を描くに当たって色々苦手な要素はあるのですが、線画や着彩など幅広い範囲の作業に当たって常々感じることが「立体感を把握出来ていない」ということです。
たとえば「襟」はもともと複雑なパーツではありますが、これに肩の傾き・首の傾き・首から上腕骨までの流れやアングルによる見え方の違い等の要素が加わると、一体どういう形に描けばいいのか?どこに陰影が生まれるのか?さっぱり分からなくなります。出来るだけ資料があるものを描くようにしていますが、意中のアングルを見つけることは至難ですし、また模写するだけではいつまでも技術として身につかないようにも思います。
絵を描くに当たって必要な立体感の感覚とは、本来どのような訓練で身につけるものなのでしょうか。また、立体感を把握するに当たって気に留めるべきポイント等があれば教えて頂けませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
たとえば「襟」はもともと複雑なパーツではありますが、これに肩の傾き・首の傾き・首から上腕骨までの流れやアングルによる見え方の違い等の要素が加わると、一体どういう形に描けばいいのか?どこに陰影が生まれるのか?さっぱり分からなくなります。出来るだけ資料があるものを描くようにしていますが、意中のアングルを見つけることは至難ですし、また模写するだけではいつまでも技術として身につかないようにも思います。
絵を描くに当たって必要な立体感の感覚とは、本来どのような訓練で身につけるものなのでしょうか。また、立体感を把握するに当たって気に留めるべきポイント等があれば教えて頂けませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
投稿日 : 3 年前
更新日 : 3 年前
回答
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3 年前一足飛びにやろうとしてもできませんし理解も難しいと思います。まずは箱で練習してみては。
実物見て描きたいのであればドールタイプのデッサン人形に服着せるとかでしょうか。紙で襟とかプリーツとか工作してモデルにしてる人も見たことありますよ。
http://kitasite.net/b/musmob/sikaku/- 日本語
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3 年前最初は色がついていると難しいので、グレートーンで練習してみてはどうでしょうか。
同じモデルを光源の位置を変えてスケッチしてみるとかです。
ああ!美術の勉強で必ずやらされる石膏デッサンを思い出した。石膏像が白いのには訳があったんですね。- 日本語
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3 年前かなり変化球ですが、立体形状が理解できないのでしたら少し2Dを離れて1から3Dでキャラクターでも作ってみるのも立体を知る上で学習できるかもしれません。
ボーン(骨)と肉付け、位置関係。衣装や髪の毛、顔パーツの作り方など。作っているうちに勝手に身につくかもしれません。
例
https://www.youtube.com/watch?v=BBtgjTiL1XQ- 日本語
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3 年前私は、訓練とかせずに頭の中で想像して描いています。
もともと図形が得意な方ですけど、襟のついている服は毎日着ているのでなんとなくかけます。
描きたいものをできれば日常から似ているものを見てみたり。
影でしたらライトと描きたいものがあれば実験もできるのでやってみてもいいかも。
資料があるものばかりではなく、イラストを描く上にはオリジナルの服も描くことがあるのでたまに資料のない
オリジナルの服を描いてみてはどうでしょうか。
奥行きを考えることも大切です。
襟のイラストをググってなぞり続けても身につくかもしれません。
最後に
形をとらえて想像してみるといいですよ。
慣れてくるとすぐにここに影がくるなどわかります。
頑張ってください!- 日本語
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