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アナログ線画の閾値調整

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線画までアナログで描き、仕上げや修正はクリスタのお世話になっています。

グレーモードでスキャンした画像を、クリスタでモノクロ化し、閾値を調整すると、
・線の細い部分に合わせてその線が消えないくらいの高めの閾値にすると、ベタになりきらないくらいのカケアミ風で描いていた部分がベタ一色になり、
・ベタになりきらない低めの閾値にすると、細い線が消えてしまいます。

アナログで描いた原稿や、それをグレーでスキャンした画像ではちゃんと、細い線もベタになりきらない黒塗りもどちらもふつうに視認できるのですが……
閾値をコマごとに微妙に変えてなるべくどちらも活かそうとしていますが、それでも消えてしまう部分はあります。

これを解決する方法はありますか?
困っています、どうかよろしくお願いいたします。

投稿日 : 2 年前

更新日 : 2 年前

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回答
  • 2 年前
    レイヤープロパティで調整している状態でしょうか?
    [色の閾値]ではなく、[アルファの閾値]で試してみて下さい。
    • 日本語

  • 2 年前
    グレースケールで読み込んだ墨入れ線画は、それぞれが黒一色ではなく「濃度」が違っている。特に細い線画部分はインクが薄くなる傾向にある。

    線画の2値化を実行する前に色調補正レイヤーのレベル補正などで「濃度の薄い線画」部分をより黒く持ち上げるなどの工夫が必要になる。できれば読み込んだ線画部分の「濃さ」をグレースケールのままスポイトして比べてみて欲しい。そこに濃度の差があれば色調補正を組み合わせてよりイメージに近い2値化を実行できる。
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