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デザイン人形作成の現状について
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合計 6
コミスタよりクリスタへ移行中の Windows 7 ユーザです。
世の中のアニメ作成環境をTV等で知らされつつ、デジタルマンガでも作成手順は下記の様に考えていました。
①映画の様にシナリオを参考に配役を考える。
②配役に従いキャラクタをデッサンする。
③キャラクタのデッサンに従い、3Dのデザイン人形を作成する。
④ネームを作成する。(コマの構図とセリフの完成)
⑤ネームに従い3Dのデザイン人形のポーズを完成させてレンダリングをし既存の表情を組み込む、または新規に作成し将来に備える。
以下、背景の作成、全体の仕上げ等は省略します。
コミスタの使用を始めた頃、何か当てが外れたと感じつつ、ポーズスタジオとの連携機能やQUMARIONが導入されて
デジタルマンガもだんだん理想に近づいて来たのかなと感じていました。
その後、六角大王やコミPo!やDesignDollを知りましたが、まだまだ①~⑤の状況に達していないと落胆しています。
さて、高価な商業用の映画用のソフトは論外ですが、上記の⑤を100%とした時、世の中の現状はどこまで実現されているのでしょうか?
自分の考える現状は50%位であり、新しい情報と希望を教えていただければうれしい限りです。
3D業界やソフトに詳しい方の情報をお待ちしています。
以上、よろしくお願いします。
投稿日 : 6 年前
更新日 : 6 年前
ベストアンサー
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6 年前頭の中で想像するものを絵を描いて表現することが速くて容易な人もそうでない人も絵を描いています。
でも概ね自分で描いたほうが速いんじゃないでしょうか。私は描く方が楽ですし、好きです。
描いたキャラは、3Dモデルと違って平面なので、3D空間のように角度を変えて再利用することは出来ませんけど。
もしかしたらモデリングするほうが頭の中で想像するものを表現するのが速くて容易な人もいると思うので断言しづらいです。
他人の3Dモデルを自分好みに変化させる部分的に頂点を移動した3Dデータ(モーフ<Poser>、シェイプ<DAZ>、シェイプキー<Blender>とか言い方はソフトに寄ります)を自作して適用させるのはそれぞれのソフトの昔のバージョンより楽になったように思います。
それでも、クリスペで使えるキャラクターをモデリングするのを難しいと思うなら容易ではないということだと思います。
(※はるくま様のリンクにあるmakehumanは人体作成に特化したソフトで、書き出したモデルの商用利用ができます。)
某ディ○ニーのようなスタジオは無くてもいいですが、個人の製作環境としてもそれなりのマシンスペックはあった方がストレスが少なくて済みます。
海外のソフトは便利なものが多いですが、日本語版が無かったり、利用した人が日本語で記事を書かないと見つけにくいですよね。
旧型のフィギュアが盛況だった頃に作られた日本の掲示板(個人運営)なら書き込んで聞く人が減ったのかもしれません。
海外の公式か日本の販売店のサポートに聞くか、コンテンツ販売サイトのフォーラムに書き込むか、Web検索して調べるかで、最近は日本の個人の掲示板に書き込む人は減っているのかな。
でもいつか人間が絵を描かなくても簡単に好みのキャラを作ってモノクロマンガを作成できる日がくるかもしれませんよ。
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お礼のメッセージ6 年前
いろいろと参考になりました。
どうもありがとうございました。
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