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shift+カーソルキーでレイヤーに書いたものを移動させたい
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by
hiro11
自分で検索してみたのですが、ショートカット設定のどこをいじればよいか明確にわからなかったため質問させてください。
クリスタを使い始めました。SAIのようにshift+カーソルキーでレイヤーにかいたものを移動させたい場合K+カーソルキーということがわかったのですが
これをShift+カーソルキーに変更させたいです。
パソコンに不慣れなため、わかりやすく、どこのボタンを押してどこの設定をどう変更すればよいのかご教授いただけましたら幸いです・・・
ご回答お待ちしております。
クリスタを使い始めました。SAIのようにshift+カーソルキーでレイヤーにかいたものを移動させたい場合K+カーソルキーということがわかったのですが
これをShift+カーソルキーに変更させたいです。
パソコンに不慣れなため、わかりやすく、どこのボタンを押してどこの設定をどう変更すればよいのかご教授いただけましたら幸いです・・・
ご回答お待ちしております。
投稿日 : 4 年前
更新日 : 4 年前
回答
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4 年前一応、仕組み的には「メニューバー>ファイル>修飾キー設定」で「共通の設定:Shift」でレイヤー移動を設定してあげればできます。
が、Shiftキーにはツールによってはソフト固有の挙動が割り当てられているため無効になってしまうツールもあります。
ブラシや消しゴムなどは「Shift」を押した状態は「直線を引く」固有の挙動が割り当てられているため、修飾キーの設定が無効になってしまいます。
プログラムでShiftに挙動が割り当てられていないツールの場合は、「修飾キー設定」の変更をすればShiftを押している間だけ「レイヤー移動ツール」に切り替わります。
ブラシや消しゴムのツールを持った状態で「Shift」でレイヤー移動を使うのは現状では無理だと思います。
ショートカット設定でレイヤー移動ツールに「K」以外のショートカットを割り当てて慣れるしかありません。
(私の場合は左手で押せるようレイヤー移動をVに割り当ててます。)- 日本語
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4 年前以降は私の個人的見解ですので、質問文および他コメントにおいて、私の読解力不足があったなら何卒ご容赦下さい。
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SAIの場合、手のひらツールなど一部のツールを除いて「Ctrl+カーソルキー」でレイヤー移動が出来、「Ctrl+Shift+カーソルキー」で一度の移動距離が伸びる仕様だと思います。
しかし質問文にお示しの、CLIP STUDIO PAINTにおける「K+カーソルキー」は、これとは全く異なる意味合いとなります。
前述のSAIのほうは「現在 選択しているツールを一時的にレイヤー移動ツールにする」という挙動にあたるので、Ctrlキーから指を離すと元のツールに戻ります。
しかし「K+カーソルキー」の場合は「Kというショートカットで、現在のツールをレイヤー移動ツールに変更して、その上でカーソルキーでレイヤー移動をする」事になり、ツールをレイヤー移動ツールに切り替えたので、レイヤー移動後は再び元のツールをわざわざ選択しなおさなくてはなりません。
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次に、SAIと似たような事をCLIP STUDIO PAINTで実行できるかどうかですが、結論から言えば出来ると思います。
ただ、色々と制限もあります。
たけのこきのこさんの仰るように「メニュー>ファイル>修飾キー設定」において行うのですが…、
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【共通の設定】と【ツールの処理別の設定】
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「共通の設定」は、対象になりうる全てのツール等において「共通」に働く設定です。
ですからこの設定でShiftキーの項目を「ツールを一時変更>レイヤー移動」に設定すれば、Shiftを押している間は現在選択しているツールがレイヤー移動ツールに変更されるので、カーソルキーを押せばレイヤーが移動します。そしてShiftキーから指を離すと元のツールに戻ります。
ただし、上記の設定をしても上手くいかない場合が多いです。この場合、Shiftキーを押してもレイヤー移動ツールに切り替わらないことがあるのですね。
これには理由があります。
修飾キーの設定は「共通設定」よりも「ツールの処理別の設定」の方が優先されるからです。
たとえば「Gペン」のShiftキーの「ツールの処理別の設定」は、初期設定では「ツール補助操作・直線描画」に設定されています。ですから「共通設定」でShiftキーを「ツールを一時変更>レイヤー移動」に設定しても、Gペン使用中にShiftキーを押した場合は「ツールの処理別の設定」の方が優先されて、直線描画を行う挙動になります。
そうすると「あれ? おかしいな。 共通設定で、Shiftキーのツールの一時変更をレイヤー移動に設定したんだけど、どうして直線描画の挙動になってしまうんだろう」となるわけです。
その場合「ツールの処理別の設定」のGペンのShiftキーの項目を「共通」に変更します。そうするとGペン使用時にShiftキーを押せば、押してる間はレイヤー移動ツールになります。
ですから製作スタイルによって、まず共通設定でShiftキーについて全部のツールに関して「共通の設定」をし、都合の悪いツールについては個別に「ツールの処理別の設定」で設定しなおすという風にするか、レイヤー移動ツールへのShiftキーでの一時切替をしたいツールが限定的で、他のツールの時はShiftキーを押してもレイヤー移動ツールに一時切り替えしてほしくないという場合は、最初から「ツール処理別の設定」をいじるようにすれば良いのではと思います。
またGペンを使っている時、Shiftキーを押した場合にはやっぱり直線描画が良いといった時には、Gペン使用時のレイヤー移動ツールへの一時切り替えのキーをAltキーに設定するとか、逆に直線描画の方をAltキーに設定するなどの方法もありえます。
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ただし、ここでも落とし穴があります。
「ツールの処理別の設定」は、本当の意味では”ツール個別に処理を決定”することが出来ません。それは「入力処理と出力処理が同じツールは”ツールの処理別の設定”で行った設定が(嫌でも)共有される」という問題があるからです。
例えば「Gペン」「ミリペン」「濃い鉛筆」は、いずれも入力処理が「ペン」出力処理が「直接描画」です。
よってGペンにおいて行ったShiftキーの「ツールの処理別の設定」の内容と同じ設定が、ミリペン、濃い鉛筆にも強制的に適用されてしまいます。
つまりShiftキーを押した時に一時変更されるツールを、「Gペン」はレイヤー移動ツール、「ミリペン」は消しゴムツール、「濃い鉛筆」は選択範囲ツール、の様に別々に設定する事は出来ない仕様のようです。
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結局、こういったCLIP STUDIO PAINTの機能として出来る事と出来ない事を十分に見極めて、その上でできるだけ自分の都合の良いように設定するしかないのでしょうね。
https://www.clip-studio.com/site/gd/csp/manual/userguide/csp_userguide/500_menu/500_menu_file_environment_win_modifykey.htm
また、私はtohiro1さんがどういう製作スタイルで、どのツールをどんな風に使っているのかがわからないので、具体的に「どこのボタンを押してどこの設定をどう変更~」というアドバイスをする事は出来ません。
- 日本語
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4 年前一部訂正、補足
K+カーソルキーの場合、Kを移動ツールに設定している場合、Kの長押しでの場合はSAIと同様の挙動となります。- 日本語
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4 年前先に回答が出ている通り、shiftにレイヤー移動を割り当てると色々不便なことが出てきます。
修飾キー設定で、
「ツールを一時変更」で、Ctrlキー(MacならCommand)にレイヤー移動ツールを割り当てるのがいいと思います。- 日本語
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4 年前クリスタでペンなどの描画系ツールを利用している時は[ctrl]+矢印キーで画像が動きませんか?自分の記憶違いでなければSAIでも[Ctrl]+矢印で移動だったと思うのですが…(最近使ってないので違ってたらごめんなさい)。
[Ctrl]+[Shift]+矢印キーで移動量を増やして操作したい倍は[修飾キー設定]で[Ctrl]+[Shift]の項目を[なし]に設定してください。これで移動量を増やして矢印移動ができるようになるはずです。
クリスタのデフォルトでは[ctrl]+[shift]はレイヤー選択ツールにあてがわれています。- 日本語
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4 年前質問者です。申し訳ありません、キーの名前を間違えておりました…!
SAIでレイヤーの絵が動くのはshiftではなくコントロールキー+カーソルキーでした。
混乱させてしまい、本当に申し訳ありません…
現在回答いただいた皆様、有難うございます…!- 日本語
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4 年前平井太朗さまの方法
「なし」にするの良いですね!
しばらくこれを試してみます!!- 日本語
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